しごき とは [心理的安全性]
人材育成に使われる言葉の意味を調べる 第二談です
第一段は、「甘やかす」でした。
さて、今日は 「しごき」
いまは死語に近い言葉かもしれませんが、特に中小企業の製造現場では
まだ、表現する言葉としては共通言語として生き残っているように思います。
特に年齢が高く、子供の頃そういう文化が当たり前だった人が、組織の核となっている
そのような現場ではこの言葉を、まだ耳にします。
では、なぜまだ前時代的な言葉が残っているのでしょうか。
地方の中小企業の多くは大企業の製造下請けで、発注先からの要望に応えるように
納期、品質を満足しなければならず、その上で細い利益を出すために、
製造現場では、しごきという雰囲気が残っています。
ところで「しごき」を検索すると、大体が着物の帯とか、その帯を整えるために
帯を強くにぎる動作のことをいう、というように出てきます。
やっぱりしごきという言葉は、一般的ではないのかもしれません。
割と最近までしごきは、人材育成としては一般的な手法の一つだったように
思っていました。
特にスポーツの分野では、いわゆる体育会系の象徴として
しごきが正当な手段として存続しているのでは。
このような人を人と認めない考え方や言葉は、違う言葉に置き換えられるように
なるといいですね。
第一段は、「甘やかす」でした。
さて、今日は 「しごき」
いまは死語に近い言葉かもしれませんが、特に中小企業の製造現場では
まだ、表現する言葉としては共通言語として生き残っているように思います。
特に年齢が高く、子供の頃そういう文化が当たり前だった人が、組織の核となっている
そのような現場ではこの言葉を、まだ耳にします。
では、なぜまだ前時代的な言葉が残っているのでしょうか。
地方の中小企業の多くは大企業の製造下請けで、発注先からの要望に応えるように
納期、品質を満足しなければならず、その上で細い利益を出すために、
製造現場では、しごきという雰囲気が残っています。
ところで「しごき」を検索すると、大体が着物の帯とか、その帯を整えるために
帯を強くにぎる動作のことをいう、というように出てきます。
やっぱりしごきという言葉は、一般的ではないのかもしれません。
割と最近までしごきは、人材育成としては一般的な手法の一つだったように
思っていました。
特にスポーツの分野では、いわゆる体育会系の象徴として
しごきが正当な手段として存続しているのでは。
このような人を人と認めない考え方や言葉は、違う言葉に置き換えられるように
なるといいですね。
Zoomからプラスアルファ [リモート研修]
今日はZoomで研修講師の勉強会に参加した。
遠隔地から4名がZoomで、会議室で6名の計10名が参加。
従来のフェイス to フェイスとZoomのコラボレーションだったので、いろんなことが分かった。
例えば、2グループに分かれてグループ討議を行った。Zoomグループと会議室グループだったが、休憩をはさんで、時間内でアウトプットすることになっていたが、結果が真っ二つに分かれた。
Zoomグループは、時間内にアウトプットは出来たが、4名の意見がまとまったわけではない。
しかし、それぞれワードやパワーポイントで考えはまとめて発表しあい、それなりに成果は上がった。
しかし、フェイスtoフェイスグループは、アウトプットがあがっておらず、結果は、手元のメモを見て発表をしてくれたが、まとまったものとはいいがたい内容だった。
しかし、フェイスtoフェイスグループは、そもそも論を戦わせており、時間切れでアウトプットが間に合わなかったそうだ。
あと、Zoomグループは、目の前にある議題について討論を集中して継続していたが、フェイスtoフェイスグループは、雑談をしながら横道にそれたりしていたそうだ。
どちらがいいとか悪いではなく、それぞれの人間関係の特徴が表れているなと思った。
何か短時間で集中して考えた結果を討議するときには、Zoomは効果を発揮する。
人間関係を重視しながら、行きつ戻りつしながら議論の本質を追い求めるのであれば、やはり面と向かって話す必要があるのかな、と思った。
この勉強会で、Zoomをより快適に使うアプリをしょうかいしてもらったので、書き留めておく。
1.Remo
Zoomではしにくい、雑談が飛躍的にしやすいようだ。
説明しているページがあったので下記をご覧になってください。
https://note.com/lucacoh/n/n9914bce9a4a1
2.loom
顔だけではなく、資料と顔を同時に映し出すことができるもののようだ
これも説明ページを貼っておく
https://hashikake.jp/articles/how-to-loom-ep01
いろいろあってまようところだが、まずはzoomをちゃんと使えるようにしたい。
遠隔地から4名がZoomで、会議室で6名の計10名が参加。
従来のフェイス to フェイスとZoomのコラボレーションだったので、いろんなことが分かった。
例えば、2グループに分かれてグループ討議を行った。Zoomグループと会議室グループだったが、休憩をはさんで、時間内でアウトプットすることになっていたが、結果が真っ二つに分かれた。
Zoomグループは、時間内にアウトプットは出来たが、4名の意見がまとまったわけではない。
しかし、それぞれワードやパワーポイントで考えはまとめて発表しあい、それなりに成果は上がった。
しかし、フェイスtoフェイスグループは、アウトプットがあがっておらず、結果は、手元のメモを見て発表をしてくれたが、まとまったものとはいいがたい内容だった。
しかし、フェイスtoフェイスグループは、そもそも論を戦わせており、時間切れでアウトプットが間に合わなかったそうだ。
あと、Zoomグループは、目の前にある議題について討論を集中して継続していたが、フェイスtoフェイスグループは、雑談をしながら横道にそれたりしていたそうだ。
どちらがいいとか悪いではなく、それぞれの人間関係の特徴が表れているなと思った。
何か短時間で集中して考えた結果を討議するときには、Zoomは効果を発揮する。
人間関係を重視しながら、行きつ戻りつしながら議論の本質を追い求めるのであれば、やはり面と向かって話す必要があるのかな、と思った。
この勉強会で、Zoomをより快適に使うアプリをしょうかいしてもらったので、書き留めておく。
1.Remo
Zoomではしにくい、雑談が飛躍的にしやすいようだ。
説明しているページがあったので下記をご覧になってください。
https://note.com/lucacoh/n/n9914bce9a4a1
2.loom
顔だけではなく、資料と顔を同時に映し出すことができるもののようだ
これも説明ページを貼っておく
https://hashikake.jp/articles/how-to-loom-ep01
いろいろあってまようところだが、まずはzoomをちゃんと使えるようにしたい。
Zoomでアクションラーニング [リモート研修]
今日は、現在格闘中のZoomを使って、アクションラーニングと受講しました。
アクションラーニングは、2019年9月から東京で受講を始めたが、今年の3月からは新型コロナの影響で、リアル受講からzoom受講に切り替わりました。
Zoomも興味があって、昨年 Zoomアカデミーで学んだ経験があります。
どちらも勉強中ですが、どちらも中途半端な状態で、でも今後どちらも必要なものなので、一挙両得ということで受講しました。
リアルではない、アクションラーニングってどんな感じにをなるのか少し心配でした。その理由は、だれかも問題をみんなで質問を重ねながら問題の本質を追求するというものなので、非常に微妙な距離感と息遣いをお互いが感じながら進行していくものです。
なので、ネットと使って、成り立つのかなと思いましたが、結論を言うと思ったよりもリアルでした。
それは Zoomに負うところが大きいかも知れません。
声がほとんどタイムロスなく伝わるので、実際にそこにいるように会話ができたからです。
ちなみに、今日の質問の提示者は私で、アクションラーニングの結果、自分の問題解決の第一歩として、今日の振り返りをブログに書き残しておく、と行動計画を決めたので、早速実施しています。
やっぱアクションラーニングすごいです。
アクションラーニングは、2019年9月から東京で受講を始めたが、今年の3月からは新型コロナの影響で、リアル受講からzoom受講に切り替わりました。
Zoomも興味があって、昨年 Zoomアカデミーで学んだ経験があります。
どちらも勉強中ですが、どちらも中途半端な状態で、でも今後どちらも必要なものなので、一挙両得ということで受講しました。
リアルではない、アクションラーニングってどんな感じにをなるのか少し心配でした。その理由は、だれかも問題をみんなで質問を重ねながら問題の本質を追求するというものなので、非常に微妙な距離感と息遣いをお互いが感じながら進行していくものです。
なので、ネットと使って、成り立つのかなと思いましたが、結論を言うと思ったよりもリアルでした。
それは Zoomに負うところが大きいかも知れません。
声がほとんどタイムロスなく伝わるので、実際にそこにいるように会話ができたからです。
ちなみに、今日の質問の提示者は私で、アクションラーニングの結果、自分の問題解決の第一歩として、今日の振り返りをブログに書き残しておく、と行動計画を決めたので、早速実施しています。
やっぱアクションラーニングすごいです。